キャンプ場以外でキャンプがしたい方が知っておくべき事

Cautionキャンプ
コレはかなり法律が絡んできます。詳細は、各自治体に問い合わせるか、条例を確認してください。

人里離れてキャンプ

【人界から遠く離れた秘境、星空の下で晩酌をしながら語り合う。】

いいですね〜。最高ですよ。帰りたくなくなるパターンです。Googlemapで近くの山に開けた土地を見つけたあなたは、休日に下見をし、いざ当日、海山川に入り、セッティングをした、、、、、、

しかし、ちょっと待ってくだせい!日本の土地の8〜9割に所有者がいます。ご自分の土地や山ならなんら問題はありません。しかしそうではない方がこの記事を読んでいる事でしょう。そうです。お察しのとうり、住居侵入罪に問われるケースがほとんどです。場合によっては不退去罪の罪にも問われることがあるようです。実際に”キャンプでそのような事例はほとんど聞いたことがないし、土地の所有者に注意されたら即撤退するだろうし、訴えて損害賠償を請求する方が手間だ”と言うのが、弁護士の友人の見解でした。山菜採りに山へ入られる方も多いですが、ほとんどが無断での侵入だと思われます。その場合は、窃盗罪が適用されます。

土地の所有者を法務局で調べて、土地所有者から許可を取ってからキャンプする例が一番間違いないです。しかしそれなりの時間がかかります。たまに所有者不明や、連絡が取れないなんてことも。

それらを理解していてもキャンプしたいですよね、この場合は野営と言うべきでしょう。

ステルスキャンプ(別名 ビバーク)

コレらは、人目につかない場所で、ゲリラ的に野宿することを指します。もはやただの野宿です。ヨーロッパ圏では、このスタイルが多いです。法律が違うので、不法侵入にあたらないからです。

さて、日本でステルスキャンプをする際、車も通れない林道を通り、人目につかない山奥で野営することになりますが、ぶっちゃけ限りなく黒に近いグレーです。言い切りますが、そのような天国は電波が届かないでしょう。帰り道が分からなくなったり、熊や猪に襲われたり、近くの川が増水して孤立しても助けは呼べません。それでもステルスキャンプしたい方は全て自己責任です。ただ、近くに登山道があると安心ですが、その際は、白い目で見られる事でしょう。

意外と穴場の川

山奥の川沿いです。沢ですね。日本の川は、所有者がいません。ダムの周りにある川だと電波も届く事がありますし、道に迷うこともないです。

しかし、川と言っても管理者(国や、各自治体)は、いることがあります。その為、立入を禁止していることがあります。しかし、所有者がいないからと言って汚して言い訳ないですし、帰る際は来た時よりも綺麗にしましょう。もし良さそうな場所を見つけても、その川に行くまでの道が他人の土地であることがあります。安易に入らないように。

なら水の心配がありません。タンク等あればいつでも生活用水を確保できます。エキノコックスには気を付けましょう。

火の扱い

コレが厄介です。仮に土地の問題をクリアしたとしましょう。しかし、いざ、火を使って調理するわけですから、充分に注意してください。火に関する法律がたくさんありますが、基本的に、直火はNGです。よく多いNGがキャンプファイアーです。ステルスキャンプなんだから、関係ないと思ってる方、やめて。ダメダメ。自然を傷つけます。自然火災につながります。消火設備を準備し、台の上でファイアーしましょう。薪を使う際は、薪割りに最適な古木の上で割りましょう。岩の上だと、刃が跳ね返ってきたり、割れた石が飛んできます。意外と危険です。

キャンプ場であっても直火NGの場所がありますよね。キャンプをしてもいいとされている場所であっても直火はやめましょう。専用の台を使うと片付けも便利ですし、火力調整も楽です。

海でステルスキャンプ

海岸沿いでステルスキャンプと言うのが正しいのかわかりませんが、山に籠っていると飽きてきますね。マンネリ感が襲いかかってきます。気分転換で海もありです。遮蔽物がないので、風との勝負ですが、洞窟のような場所を見つけれたら最高です。しかしここでも法が絡んできます。海、海岸では、稀なんですが漁協組合で立ち入りを禁止している場所があります。誰もいないマイナーな場所を選んで下さい。電波が届くかも気になるところです。車の乗り入れができれば最高ですが、禁止されていたり、釣り人の縄張りで朝起きたら囲まれていたりします。笑

風が一番厄介

以外と対策されていない問題が、風です。穏やかに越したことはないです。しかし、いざ当日、風が強いと気分は最悪です。テント、タープは組み立てづらいし、コンロの火は暴れ始め、場所が砂浜なら、、、、想像どうりです。髪の長い女性はポニーテールにしても暴れ始めます。そんな時は、カーサイドテントか、カーサイドタープです。

カーサイドテント、タープは強風時でも、車に備え付けタイプなので建てやすいです。一人でも余裕で建てることができます。車中泊される方は、サイドオーニングがいいです。かなりオススメです。キャンプをされない方も休日に外でBBQされるときに、コレがあると直射日光を防げます。

コンロは風に煽られにくいタイプにしておくと、余程の風じゃない限り大丈夫です。油の飛び散りを防止してくれるタイプも結果的に風から守ってくれます。

場所より準備が大変

人界から離れて、もはやサバイバルレベルの野営は、自然の中で自分を見つめ直す時間を与えてくれます。しかし、法を遵守し、場所選びやその場所にあった装備、万が一の連絡手段等、一つでも怠ると他人にまで迷惑をかけます。一瞬の快楽を得るには、その倍以上の時間と労力を要します。しっかりと準備することが何よりも大切です。

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