上記の記事にあるように、2020年6月、当ブログ『Unruly Blog・アンルーリーブログ』の開設後2ヶ月を突破しました。
そもそも、Unruly Blogとは?
当ブログは、CBDコンテンツをメインに記事がたくさんあって、キャンプと音楽系の記事が複数ある状態です。
そうです。稼げないで有名な『雑記系ブログ』なんです。
もちろんGoogleアドセンスなどの広告は一切貼ってません。ので、収益はアフィリエイトのみです。
アフィリエイトだけで5万稼げる?
これに関しては、もうすでに情報過多で、しかも各検索エンジンのアルゴリズムが日々アップデートしていることもあり、一概に稼げるなんて言えません。
実際、私は稼げてしまったので、なんとも言えませんが、ぶっちゃけ言います。
開設から2ヶ月でアフィリエイトだけで5万は無理。
そうです。私のコンテンツを真似しても、あなたには無理なんです。
いや、稼げてる人なんてたくさんいますし、もっと稼いでる人もいます。
しかしかなり狭き門で、かなり特殊ケースと思ってください。
じゃあどうしたら、この水準まで持っていくか。
あくまで私のとった戦略で、考え方なので実践して稼げるかはあなた次第です。
私の使った戦略
- Twitterの鬼活用
- セールスライティングの超無視
- ツリー構造の応用
- SEOよりネットのトレンド追い
- 市場価値の分析
っと5つもあるのか。と思うでしょう。いやいやちょっとかっこつけて5つくらい書いただけです。
ブログについて少し勉強していれば、大丈夫です。
読み終わる頃には、「マジ?こいつ全然大したことねーな」って思います。
では、1つ1つ解説します。
Twitterの鬼活用
ぶっちゃけ、SNSの活用は必須レベルになっているのは言うまでもなく、私は記事の更新をツイートします。
私の例
この記事が爆発しました。
それもTwitterのリツイートによる拡散で、尚且つハッシュタグの活用をしました。
ここまでは経験したことのある人も多いですが、私はさらに速攻でリライト作業に入りました。
Twitterでのバズが起きたら、その後2,3日は読めれる傾向にあります。
なので、このタイミングでさらに記事の単純化を狙います。
不必要な説明文などは消します。
淡々と答えのみを書き連ねます。
そしてポイント
実際に自分で読者と同じ行動をとるわけです。Twitterからリンクへ、そして記事を読む。
すると、リライトすべき点が複数見つかるわけです。
Twitterからの流用は意外と多いですが、装飾しまくりのコテコテ記事は離脱が早いです。
単純化されたTwitterでは、ハッシュタグや記事のタイトルで読もうと判断するわけです。
いらない情報は必要なく、読みづらい記事では「もういいや」と言う心理を生んじゃいます。
そこで2番
セールスライティングの超無視
Twitterからの流用を期待するなら、記事の超単純化です。
セールスライティングを無視し、商品の説明も端的にいいものを単縦に書き連ねてやるんです。
先ほども書いたように、読者は答えを求めてます。
このようにツイートするとTwitterのバズも見込める。
さらに最低限の補足しか書かない。
もうちょい情報欲しい→リンクへ飛ぶ→買う
のように興味先行で、とりあえず商品リンク先へ飛んでいただく方法をとるわけです。
記事でいちいちガッツリのセールスライティングを書かず、興味だけ持ってもらうようにしましょう。ってことです。
ツリー構造の応用
さて、記事に来てもらったら、あとはツリー構造や内部リンクでの集客となりますが、ここでポイントは、読者はTwitterからの流入だと言うこと。
なので、同じカテゴリーだとしても、読んでくれない記事の方が多いです。
なので前もってかなり似た記事の作成も必要です。
私の場合
この記事から
この記事へ飛んでもらうわけです。
そうです。KWの違いは『CBDグミ』か『Hempグミ』だけです。
楽天というビッグワードはそのままにして、似ている商品の内部リンクを用意してあげると、ついでに読んでくれる可能性が出ます。
さらに、もうひと作業です。
このリンク先の記事もツイートします。
なので、もう一度似た記事でTwitterのバズを狙うわけです。
しかしSNSのトレンドにのった記事が必要ですが、大切なのはKWという、本末転倒です。😅
そこはトレンド追いをしていきます。
SEOよりネットのトレンド追い
もはやSEOをメインに記事の作成、上位表示は難しいと考えています。
これはGoogle様のアルゴリズムによりますが、これからも個人ブロガーに厳しいアップデートをしていくと考えています。
そこで、SEOメインに考えていた記事制作を、SNSのトレンドに合わせた記事制作に少しずつ切り替えていきましょう。
SNSのトレンドは日々変わっていますが、すぐに廃れることはないので、記事も継続して読んでもらえるようになります。
ハッシュタグ検索で上位表示できれば、記事への流入も見込めます。
なのでSEOをメインに考えているなら、SNSのハッシュタグでの上位表示も考えて記事の作成が必須です。
記事の中身は上記の書き方にすると、SNSユーザーの離脱を押さえやすくなります。
市場価値の分析
さて、KW選定や、SNSの活用で記事を作成しますが、問題はそのコンテンツがどれほどのユーザーが興味を持っていますか?ということです。
それを簡単に知るなら、検索エンジンで実際に検索する人がほとんどですね。
私はさらに、Twitterのハッシュタグ検索もします。
その中で、ブログ関連のツイートがなければ、記事の作成をします。
注意点は、そのコンテンツの有益情報ツイートが多数身つかると、その記事への流入は見込めません。
そのツイートで情報が完結するほどの、コンテンツということ。
読者は答えを求めてますが、その答えが単純でなければなりません。
トレンド追いばかりしても、記事の有効性がないと意味ありません。
記事の宣伝を無闇にしてもSNS流入は見込めない。ということです。
統括
ここでは、私のとった戦略を手順ごとに追っていきます。
- TwitterなどのSNSのトレンド検索(自分のブログ関連のコンテンツ)
- ハッシュタグ検索や過去ツイートの検索
- 記事のツイートが無いor極端に少ない場合はA記事の作成
- 似たコンテンツのB記事の作成(2発目の記事、バズればこの記事もツイートする)
- セールスライティングの鬼無視で記事に答えを書きまくる。(オススメの理由や、特にデメリットが必須。デメリットが特にないなら、メリットの書きまくり)
- ツイートすることを前提に、ハッシュタグと記事のKWは揃える。(できれば、3つ以内。それ以上はSEO的にももったいない)
- A記事をツイート
- リツイートの嵐が起きれば、そのツイートに似た記事のリプをする
このような手順になります。
もしバズらなくとも、記事を2つ書いているわけですので、もう一方のB記事で7へ
これも不発なら、1,2,3の工程に戻ります。
下記のスクショをオススメします。
最後に
記事の書き方は、いろんなブロガーさんが紹介していますが、この記事でいう「記事の書き方」少し特殊かもしれません。
あくまで私はTwitterでのプチバズを狙った極小の隙間産業です。
いろんな記事の露出法を試しましょう。
コメント